日本人魂を込めて贈る...
第二次世界大戦で、日本は壊滅的なダメージを受けた。
しかし、日本人の持っている”ねばり””根気””忍耐”という精神から現代の日本をつくりあげた。

そんな日本人魂に尊敬を込めて、ドイツ・マイスターアート社長・ゴードンヘニングが、この度、東日本大震災におき、応援をこめた時計を発表した。

価格は、66,600円とかなりおさえてある。
スイス製ETAムーブメント搭載、世界限定75個

文字盤は、日本海軍を彷彿とさせるジャパニーズクラシックデザイン。
伝説が甦る。
本格派マイスターアートの実力が凝縮された逸品。
文字盤には、
「MEISTERART」
「MILITARISCH」
「AUTOMATIC」
「LIMITED EDITION」
「WISMAR GERMANY」
と記載。

デザイン
第二次世界大戦中の設計図をもとに現在のドイツ空軍での要望にこたえた形のデザイン。マイスターアートのマークは、3つの矢印の先を合わせた形となっており“陸”“海”“空”を示したマークとなっている。今回のデザインは、“海”。そして日常生活でも常に海を自由に走る歴史的なロマンを感じれるデザインとなっている。また今回の太平洋艦隊モデルは、日本人の“心”の表現をテーマとしている。同時に、揺れる船上でも視認性を確保するためにめりはりをつけた文字盤や針に戦争経験者の意見が多く採用された。

実用性
装着感、存在感のバランスを考えた４２ｍｍ径。リューズは標準よりも大きく手袋装着時でもリューズ操作できる設計となっており、これは日常でも使いやすさに貢献する。視認性はいうまでもなく非常によい。

ムーブメント
MEISTERARTでは、2011年よりベースムーブメント自動巻は、すべてスイスETA社製。ETA2824-2は、生産開始が1972年。この長きにわたる年月の中、細かい改良はありながらも現在に至る。このムーブメントは２８８００振動というハイビートで精度に寄与するばかりでなく、テンプが大きくゼンマイのトルクに余裕がある。そして、故障が少なく丈夫で長持ち。ロータの巻き上げも非常にスムースである。C.O.S.C（クロノメーター規格）パスが最も多いムーブメントの１つであり、スイス高級時計メーカも多く使用するベースムーブメントである。MEISTERARTでは、１年間、SW等他社ムーブメント２製品とともに、ETA2824-２ムーブメントを精度、故障率、整備性、改良性から試験。故障率、精度で圧倒的なPOINTを獲得したETA2824-2ムーブメントの採用にふみきった。

Round Sappire Corting：曲面ガラス
Crocodile Type Military:高級本革ベルト,鋲付き
42MM:ケース径
20mm:ベルト幅
Stainless(316)Watch Case:ケース材質
Super Luminova:蛍光塗料

3年保障
ドイツ工房にて修理致します。
修理期間は1か月程度かかります。