PRODIVEは、プロの方々が少なくとも3代は継続して使用できる時計本体(計測機器)とサービスを目指している。No.02、自動巻モデルは、ジェネリックムーブメントを採用し、精度を確保しながらも廉価な価格での 提供を可能とした。心臓部であるムーブメント部分は、前述のジェネリック・ムーブメントを使用している。ジェネリックとは最近注目の言葉で、医薬品ではかなり浸透してきている。特許や意匠権が切れた機構を再現し製 造することにより精度等品質は確保しながらも価格をかなり抑制することができる。時計業界でも多数の有名メーカも採用してきている実力派である。No.02は飽和潜水という業務用潜水から完全に水中での作業やダイビン グを楽しむ方のニーズにお応えし、エスケープバルブは不採用とした。不採用ながらも頑強なケース設計のため1000m飽和潜水性能はKEEP。逆にケースデザインがよりシンプルかつグラマラスとなり、ONでもOFFでも使 える美しさも強調した。重要な時針、分針はすべてがスーパルミノバでコーティングされ、かつシンプルなデザインで視認性を完璧なものとした。ケースは、45mmと拡大され、1000m耐圧、耐磁ケースを採用した。 ベゼルは、ベゼル位置の視認性をより確保するために潜水ハッチをイメージした視認性にすぐれたベゼルデザインとなっている。また、Proダイバーの意見を取り入れ、20分前から目盛りを刻んでいる。ダイヤル目盛り は、シンプルなホワイトカラーのスーパルミノバを使用。目盛りも大きく視認性に優れる。BOXは、シンプルかつ軽量のブラックマットアルミ+樹脂製。(どくろマーク入)BOXには、時計本体、簡易説明書、保証カー ド、ポリウレタンバンド(バックルはダイビングタイプ)、極厚レザーバンド(バックルはフィッシュテールタイプ:ホワイトステッチ)が同封されている。実践としてのプロフェッショナルによる実運用試験を2007年より さらに強化し行ってきた。ダイバーズとしては、バルト海でロープに接続しての深度耐久試験やドイツ人PROダイバーEberhard氏による潜水試験、日本沖縄宮古島地方でのダイビングショップスタッフによる連続使用試験(2 ヶ月間)、日本自衛隊員、米国NAVY兵士による連続装着試験(1年間)を同ケースで実施している(現在も継続中)。サーフィンでは、セミプロサーファー(毎週サーフィンを実施)の方に着けていただき試験を行った。こ れはサーフィンという波の圧力とボードからの落下による瞬間水圧の実証試験とった(千葉沖)。このように実運用に最も近い形での長時間にわたる耐久試験をPRODIVEはクリアし、さらにこの試験を継続、データを 収集している。世界限定100個 "バルト海に潜む魔物" "Enormous creature who lurks in the Baltic Sea"その名前の通り、実践に培われたプロスポーツ専門時計PRODIVE。
完売
ドイツダイバーズウォッチ
Prodive Guardian No.02
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